INTERVIEW 06
女性として、管理職として
仕事に取り組めることのやりがい
仕事に取り組めることのやりがい
能力開発 課長
J.Aさん
J.Aさん
あなたの仕事を教えてください
多くの経験を活かし、社員の能力を向上させる
多くの経験を活かし、社員の能力を向上させる
入社以来、売場、主任、バイヤー、チーフバイヤー、課長と、約16年衣料品に関わったのち、現在は社員の研修を担当する能力開発課の仕事を担当しています。
流行の変化が激しい衣料品部門のバイヤーの仕事では、いつ頃何が売れるのか様々な条件を考えながら、売場の動きをキャッチし品揃えに反映させていきます。
バイヤーは、あるものを仕入れるだけではなく、商品を見つけアレンジしてイズミオリジナルの商品に育てていくこともあります。
2018年9月から担当している能力開発課の仕事では、これまでの経験を活かしながら、社員の能力を向上させるための様々な研修を企画・運営しています。
流行の変化が激しい衣料品部門のバイヤーの仕事では、いつ頃何が売れるのか様々な条件を考えながら、売場の動きをキャッチし品揃えに反映させていきます。
バイヤーは、あるものを仕入れるだけではなく、商品を見つけアレンジしてイズミオリジナルの商品に育てていくこともあります。
2018年9月から担当している能力開発課の仕事では、これまでの経験を活かしながら、社員の能力を向上させるための様々な研修を企画・運営しています。
立場が変わって見えてきたものはありますか?
人を育てる仕事の難しさ
人を育てる仕事の難しさ
経験を積む中で、今は新たなキャリアステップとして管理職という立場で仕事に取り組んでいます。
メーカーとの交渉など、商品を相手に一人で自分の仕事を進めていくバイヤー時代に比べ、人を育てる仕事として管理職の難しさを痛感しています。
ただ管理職同士の交流や、人を育成する立場の人との付き合いも多くなったため、以前より視野の広がりを感じることもできました。
メーカーとの交渉など、商品を相手に一人で自分の仕事を進めていくバイヤー時代に比べ、人を育てる仕事として管理職の難しさを痛感しています。
ただ管理職同士の交流や、人を育成する立場の人との付き合いも多くなったため、以前より視野の広がりを感じることもできました。
次のステップへの目標を教えてください
すべての従業員が働きがいのある会社へ
すべての従業員が働きがいのある会社へ
イズミは女性社員が多く、活躍の場もたくさんありますが、女性管理職が活躍しやすい環境づくりはまだ十分とは言えない状況かもしれません。
女性として直面する結婚・出産という問題、ワークライフバランスはどうするのか?能力のある人を引き上げるためにどうすればいいか?現在、会社も様々な制度の導入や新たな取り組みを進めています。
これから私が、仕事環境をより良くするためのモデルケースになれるかもしれないと思っています。
女性として直面する結婚・出産という問題、ワークライフバランスはどうするのか?能力のある人を引き上げるためにどうすればいいか?現在、会社も様々な制度の導入や新たな取り組みを進めています。
これから私が、仕事環境をより良くするためのモデルケースになれるかもしれないと思っています。
1日のスケジュール
- 9:00
- 出社
メールの確認を行います。 - 10:30
- 課内ミーティング
能力開発課内で情報共有、会社全体の情報共有や能力開発課の各社員が行っている業務の進捗状況を共有します。 - 11:30
- 個別打合せ
課内ミーティングの内容を基に、メンバーと個別に詳細の打ち合わせを実施します。 - 12:00
- 休憩
お昼ご飯
本社6Fの社員食堂でお昼ご飯。 - 13:00
- WEB会議
主任育成プロジェクト ・・・SVや店舗管理職と課題出しや共有を行い、育成を推進します。 - 14:00
- WEB勉強会
管理職勉強会に参加します。 - 15:00
- 外部セミナー受講
自己啓発を兼ねてセミナーに参加します。 - 16:00
- 研修システム導入会議
研修をより良くするための社内会議を行います。 - 17:00
- 事務処理
メールの確認や、研修資料の作成をします。 - 18:00
- 退勤
INTERVIEW
先輩社員の声
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