youme MIRAI Action 同じ街で 同じ未来へ

イズミのマテリアリティ

マテリアリティ(重点課題)の特定

当社は、2021年に社会における課題と事業活動における双方の課題を特定し、重要度を確認しマテリアリティ・マトリックスを作成して、重点的に取り組む課題を特定しました。さらに第三次中期経営計画の策定に合わせ、2025年度に各マテリアリティの活動内容や範囲、重要度を再確認し、整理を行いました。

重点課題見直しの目的

・当社の事業、関係するステークホルダー、多様化する社会課題の変化に対応するため ・第三次中計経営計画策定に合わせ、中長期的な企業価値向上に向けた重点課題を再評価するため ・国際的ガイドラインに対応したサステナビリティマネジメント、情報開示を推進するため

見直しの結果、4つのマテリアリティ「地域・お客さま」「環境」「安全・安心」「ダイバーシティ&インクルージョン」は不変であり、さらなる地域の「総合生活産業」を目指し、これまでの施策をさらに深化いたします。なお、特定されたマテリアリティは、サステナビリティ委員会での審議と取締役会の承認・監督を経て、経営に組み込まれ、社会・事業環境の変化を踏まえて定期的に見直しを行っていきます。

マテリアリティ(重点課題)特定のプロセス

よりよい未来を次世代につなげるため、当社グループは、当社代表取締役社長を委員長とした全社横断的な組織であるサステナビリティ委員会を設置し、社会環境の変化に対応したマテリアリティ(重点課題)を抽出・特定しました。

マテリアリティ(重点課題)特定のプロセス
マテリアリティ・マトリックス

抽出した課題を下図の通り、「社会における重要度」と「イズミにとっての重要度」の2つの評価軸でマッピングし、マトリックス図を作成しました。

マテリアリティ・マトリックス
マテリアリティ(重点課題)への取組み

マテリアリティ・マトリックスにおける課題を当社の経営理念や事業内容を踏まえた上で整理し、「4つのマテリアリティ(重点課題)」を特定しました。

事業方針 マテリアリティ 取組内容

①地域のお客さまに誰よりも寄り添う
②地域と共に成長する仕組みを構築する
③地域の人々の暮らしの拠り所となる

地域
お客さま
地域、お客さまとともに豊かな暮らしをつくる さまざまなお客さまに配慮した商品・サービスの提供や、便利なお買い物方法の整備
地域のお客さまが集う場所・機会の提供
自治体との包括協定等の締結・連携による地域の活性化、災害時対応
環境 脱炭素社会の実現と資源の有効活用をする CO2排出量削減、エネルギー対策
店舗から排出される廃棄物の削減
プラスチック製容器包装の削減
資源の有効活用
安全・安心 安全・安心の提供と商品・サービスを通じた価値をつくる 衛生管理の徹底
健康やアレルギーに配慮した商品の取り扱いと適正な表示
水産物、農産物の持続可能な調達、環境配慮型商品の提供
ダイバーシティ&
インクルージョン
多様な人材が活躍できる環境を整備する 女性活躍推進、女性管理職比率のアップ
若年層、高齢者、外国人、障がい者の活躍支援
ライフステージにあった労働環境の設備
マテリアリティ(重点課題)のイメージ

取り組みごとの各種方針

長期ビジョン

2050年までの目指す姿を「youme MIRAI Action」として数値目標を策定するとともに、取組み事項を決定しました。

目指す姿 具体的な取組み 2030年の目標 2050年の目指す姿
脱炭素社会 CO2排出量削減
  • 店舗運営に伴うCO2排出量50%削減(2013年度比)
  • 新店の店舗運営で使用する電力は再生可能エネルギー100%とする
  • 店舗運営に伴う排出量実質ゼロ
  • 再生可能エネルギー100%での店舗運営を目指し、既存店での太陽光パネル設置、再生可能エネルギー導入を進める
  • 自社の排出量(スコープ1、2)のみならず、スコープ3を含めたサプライチェーン全体で削減をする
資源循環社会 プラスチック対策
  • プラスチック製レジ袋の使用量を80%削減(2018年度比)
  • 使用するレジ袋の素材は、バイオマス等へ変更
  • プラスチック製レジ袋の使用量ゼロ
食品ロス・
食品リサイクル対策
  • 食品ロスを50%削減
    (2018年度比)
  • 食品ロスを80%削減
    (2018年度比)
  • 食品廃棄物のリサイクル率70%
  • 食品廃棄物のリサイクル率100%
自然共生社会 生物多様性の保全
  • サステナブルな商品の取り扱いを拡大し、エシカル消費を推進する