安心・安全な食品を
安定供給するため
品質管理しています
日々の作業の中で改善できることを見つけ、安定した品質を守り続けています。
品質管理の仕事は名前の通り商品の安定した品質を守り続けるために色々なことを管理しています。例えば原料の温度や期限が適正になっているか、製造したものまたは工程に不具合がないか、従業員の体調や身だしなみに問題がないかなどを巡回や検査を通して確認しています。またゆめデリカではトヨタカイゼンを取り入れていますが、日々の作業の中でカイゼンできることを見つけ生産性アップや経費削減に繋がるよう品質管理でも取り組んでいます。
社員一人ひとりによりそってくれる体制と、品質管理の仕事経験を活かせること。
以前同じ場所で働いていた会社がゆめデリカという会社に変わるという発表がありました。そのまま残ってゆめデリカの社員になるか、退職するかの選択をすることになりました。入社当時は小学生の子供がいた為、子供が熱を出したり、学校行事の時に休めるのか、人間関係が良好かなど新しい職場に不安や責任の重さがありましたが面接の時に分からない所を丁寧に説明して頂いたおかげで安心できました。品質管理の仕事をしてきた経験をムダにしたくないと考え入社を決めました。
お客さまからの喜びの声を直接聞いたときにやりがいを感じます。
困難な問題で悩んでいる時に相談できる上司が沢山います。色々なアドバイスをもらい解決できた時には仕事が楽しいと感じます。なので他の社員にも同じように仕事が楽しいと感じてもらうために私もアドバイスをやるように心掛けています。やりがいを感じる時はお客さまの声を直接聞けた時です。商品のラベルにフリーダイヤルがついている為、先日も熊本のお客さまから「ゆめデリカさんの高野豆腐がとても美味しくて大好きなので買いにいくのを楽しみにしてますよ」とお電話を頂きました。普段の業務ではお客さまの顔が見えないので大変ありがたくこの仕事をしていて良かったと思います。
HACCPの手法を取り入れ
従業員教育に力を入れていきます。
今後の目標は2021年6月からすべての食品事業はHACCPの手法を使った衛生管理に取り組むことになるので、ゆめデリカでも更に安心・安全な食品を安定供給するために従業員教育に力を入れていきたいと考えています。今期は一般社員を中心に月1回30分のHACCP勉強会を実施してきましたがパートナーの方にも理解してもらえるような分かりやすい勉強会を計画します。