12025 社会・環境報告書 8山口県20福岡県大分県10熊本県島根県7広島県岡山県10香川県3徳島県7兵庫県2愛知県エクセル単独佐賀県4長崎県5計266店舗(2025年6月30日現在)エクセル単独店舗ア・フルール プティ単独店舗までに目指す姿として「youme MIRAI Action」を掲とその数は100以上となります。また、持続的な事業チック製レジ袋使用量の削減に取り組んでいます。と協働した子育て支援センターの設置にも取り組としてご家族連れや若い世代の方が増えれば、ご日々の具体的な努力が欠かせません。そのために必要な数々の取り組みを●地域・お客さま ●環境 ●安全・安心 ●ダイバーシティ という4つのマテリアリティ(重点課題)に集約し、2050年度げ、日々取り組みを重ねています。 例えば各地の自治体と結んだ「災害時における物資協定」や「避難施設の協定」は60を超えます。毎年その数は増え続け、雇用創出や産業振興、子育て支援まで含めた総合的な「包括協定」まで加える活動に影響を及ぼす可能性がある気候変動問題に対応するため、店舗運営に伴うCO2排出量・プラス その他にも、ゆめタウンでは地元自治体や組織んでおり、今後フロア丸ごとを支援センターにする店舗の計画もあります。こういった場所をきっかけ 高齢のお客さまにも活気がある「多世代」という状況を生み出し、街全体の活性化にもつながるのではないでしょうか。子育て支援環境を魅力と考え移住される方も増えるかもしれません。やがて生まれたお子さまが新たなお客さまになってくださる…そんな長期的な夢も、サステナビリティのやりがいの一つだと考えています。これは社内においても同様で、子育て中の従業員に限らずさまざまな状況の従業員が働きやすい休暇制度や支援体制を具体的に、一つひとつ整備し人的資本経営の強化に努めています。 豊かさは、一つひとつの具体的な取り組みによって守られ、積み重なり、未来へと続いていきます。イズミグループはこれからも、“事業活動”と“社会課題の解決”の両立に挑み、具体的な実行策をもとに持続可能な社会の実現に貢献してまいります。今後とも変わらぬご理解・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。鳥取県高知県愛媛県イズミゆめマート熊本ゆめマート北九州鹿児島県宮崎県1043657
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