「ゆめタウン広島」の屋上看板を消灯イオン広島物流センターイズミ広島物流センターエネルギー効率が高い冷蔵・冷凍ショーケースイオンイズミフジイズミ 紙製のレジ袋ゆめタウン出雲ゆめタウン斐川 店舗のリニューアルなどの際に、従来の重油式空調設備から電気式空調設備への切り替えを進めています。電気式空調に切り替えることで、CO₂排出量の半減が可能です。今後も、店内の快 適さを維 持しながら、地 球 温暖化防止を推進していきます。 全店舗で「ライトオフプロジェクト」として、屋上看板の照明を20時に消灯しています。屋内照明も、開店後と閉店前の1時間は20%消灯。さらに、夏季には空調の設定温度を1℃上げるなどの活動を行っています。減 するため、全 店 舗に「インバーターシ 2 0 2 4 年 4月、イズミは中 四 国 冷蔵・冷凍ショーケースの庫内 温度を適切に保ちながら、消費電力を確実に削ステム 」を導 入しました 。このシ ステムにより、24時間365日、途切れることなく集中管理を行い、省エネルギーを実践しています。 2024年10月1日、約60店舗の衣料品・暮らしの品売場で、レジ袋をプラスチック製から紙製へ変更しました(一部店舗を除く)。この取り組みにより、2024年度は約96万枚のプラスチック製レジ袋を削減できました。また、食品売場では2021年から、植物由来のバイオマス原料を配合したレジ袋を導入しています。の小 売 企 業や物 流 企 業と共 同で「中四国物流研究会」を設立しました。遠隔地店舗への配送協業などの実証実験に参加し、配送の効率化を図るとともに、CO₂排出量の削減にもつなげています。事例遠隔地店舗への配送協業(イズミ×イオンリテール・フジ)(EV)への期待が高まっています。その普及 店 舗の冷 蔵ショーケースに、冷 気 漏れを 地球温暖化対策の一環として、電気自動車を促進するため、駐車場にEV充電スポットの整備を推進。現在「ゆめタウン光の森」「ゆめタウン高松」「ゆめタウン廿日市」「ゆめタウン広島」「LECT」などに設置しています。防ぐカバーを設置し、夜間に冷気が逃げないようにしています。さらに節電効果を高めるため、冷気の吹き出し口は毎日清掃を実施。従業員一人ひとりが省エネを意識し、日常の業務の中で積極的に取り組んでいます。冷蔵・冷凍ケースで省エネを実践衣料品売場などのレジ袋を紙製に変更中四国物流研究会で配送効率を高める充電スポットを整備EVの普及を後押し閉店中の冷気漏れをカバーで防止空調設備の切り替えでCO₂排出量を削減20時以降屋上看板を消灯CO₂CO₂CO₂CO₂CO₂CO₂CO₂CO₂削減CO₂削減電気式の空調設備CO₂削減2025 社会・環境報告書 30CO₂削減「中四国物流研究会」発足発表会イズミイズミCO₂削減「ゆめタウン光の森」のEV充電スポット閉店時に冷気漏れ防止カバーを下ろす重油式の空調設備CO₂削減CO₂削減イオンスタイル出雲マックスバリュ川跡店マックスバリュ今市店店舗31に設置
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