イズミグループ 社会・環境報告書2024
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野菜くずなどを分別リサイクル工場の様子■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■かわいいキャラクターがお子さまに人気「こども食堂」へ寄付金を贈呈お菓子や飲料などが寄付されました※目標・実績は2018年度比■■(2023年度)■■(2023年度)2050■■■■80■■■■■■■■■■2050■■■1002023■■■■2023■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■p29-30■■■店舗食品廃棄物食品工場リサイクル有機肥料農家野菜Market2024社会・環境報告書4市場751,853(2023年度)■■■■■■■2030■■■■50■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「てまえどり」促進のため、シールが貼られた賞味・消費期限間近の商品を購入し、シールを集めると各企画へ参加できる取り組みです。例えば店内のシートにもぐにぃシールを貼ると、1枚につき1円が「こども食堂」へ寄付されます。社会貢献もできるとお客さまに好評で、全店に導入しています。2030■■■■70■■■■■■■■■■■■ 食品売場のバックルームでは、野菜くずや廃油などをルールに沿って分類。専門業者に委託してリサイクルを進めています。東広島市の店舗から出る食品廃棄物は、地元の双葉三共(株)で有機肥料に再生し、食料資源の循環を後押し。さらに従業員は発注精度の向上や、食品廃棄量の〝見える化〟も実施。食品ロスの削減へ意欲的に取り組んでいます。7028■■■■■■■■■■■■■■ お客さまのご家庭で未利用の食品を寄付してもらい、必要とする人に届けるのが「フードドライブ」です。食品ロス削減と社会貢献ができる活動として認知度が高まり、寄付点数は年々増加しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■66.1■■43.1

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