イズミグループ 社会・環境報告書2024
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1236789■お客さまにとって便利なお買物方法の提供(生鮮デリバリー拡大)■高齢者や単身者などさまざまなお客さまに配慮した商品、サービスの提供■包括協定や災害時の物資供給に関する協定を締結 ■地域のお客さまが集う場所の提供■CO₂排出量削減 ■プラスチック製容器包装削減、資源の有効活用■食品廃棄物、店舗から排出される廃棄物の削減 ■食品リサイクルの実施■衛生管理の徹底 ■健康に配慮した商品、アレルギー対応商品の取り扱い拡大■水産物、農産物の持続可能な調達■女性の管理職比率、障がい者雇用率のアップ■ジェンダー平等、若者、高齢者等の活躍支援 ■ライフステージにあった労働環境の整備店舗運営に伴うCO₂排出量50%削減(2013年度比)自社の排出量(スコープ1※1、スコープ2※2)のみならず、スコープ3※3を含めたサプライチェーン全体で削減をするプラスチック製レジ袋の使用量を80%削減(2018年度比)使用するレジ袋の素材は、バイオマス等へ変更食品ロスを50%削減(2018年度比)食品廃棄物のリサイクル率70%サステナブルな商品の取り扱いを拡大し、エシカル消費を推進するプラスチック製レジ袋の使用量ゼロ食品ロスを80%削減(2018年度比)食品廃棄物のリサイクル率100%312024社会・環境報告書サステナビリティ・マネジメントイズミグループ経営理念社員が誇りと喜びを感じ、地域とお客さまの生活に貢献し続ける。※1:直接排出量 ※2:間接排出量 ※3:その他の間接排出量役員・社員やお取引先様を含む全てのビジネスパートナーと共に商品の製造過程における社会的責任を果たすため、「調達方針」を定めます。加えて、本方針が定める遵守すべき事項について、イズミグループの商品に関わるお取引先様と協力して取り組んでまいります。12345地域お客さま環境安全・安心ダイバーシティ脱炭素社会資源循環社会自然共生社会近年、地球温暖化が進み、多発する豪雨、台風の大型化などの異常気象を最小限にとどめるため、イズミは気候変動問題に対して取り組みを行います。地球温暖化はイズミが事業を行う地域でも大いに影響があり、もはや他人事ではなく、かけがえのない唯一無二の地球において持続的に生活を続けることができるよう、私たちは、事業を通じて環境問題解決に取り組み、よりよい未来を次世代につなげます。目指す姿CO₂排出量削減プラスチック対策食品ロス・食品リサイクル対策生物多様性の保全具体的な取り組み2030年の目標取り組み内容2050年の目指す姿店舗運営に伴う排出量実質ゼロ【マテリアリティ(重点課題)】マテリアリティ地域、お客さまとともに豊かな暮らしをつくる脱炭素社会の実現と資源の有効活用をする安全・安心の提供と商品・サービスを通じた価値をつくる多様な人材が活躍できる環境を整備する【長期ビジョン】1脱炭素社会への貢献2循環型社会への対応サステナビリティ基本方針未来を見据えた長期ビジョンを策定し、事業を通じて社会課題の解決に取り組みます。すべてのステークホルダーと良好な信頼関係を築き、対話を通じて、共に社会に対して責任を果たします。地域とともに発展するため、地域に根ざした活動に取り組み、より良い生活環境を維持・向上させる活動を通して、長期的な価値を提供します。気候変動対応方針3環境に対する意識の向上安全・安心な商品の供給法令等の遵守人権の尊重労働環境の整備公正な取引情報の保護環境の保護地域コミュニティへの貢献実践のための仕組みの構築・運用調達方針サステナビリティに関する考え方および方針

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