イズミグループ 社会環境報告書2023
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小売業で全国初2023社会・環境報告書8期日前投票所を開設廿日市市とまちづくりや災害時の物資提供、避難場所の開設等を定めた包括連携協定を締結。開店以来、市民ホールや市政情報用の掲示板を設置するほか、地域住民の皆さんの交流の場にもなっています。 一般財団法人地域総合整備財団(ふるさと財団)主催の「令和4年度ふるさと企業大賞(総務大臣賞)」を受賞し、2022年11月3日に表彰されました。 今回の受賞は、「ゆめタウン廿日市」が2015年のオープン以来、地域貢献に努めてきたことを評価した廿日市市の推薦がきっかけ。松本市長からは「ゆめタウンができて、廿日市市は『消滅都市』から『成長都市』へと生まれ変わり、人口が増加している」といううれしい言葉をいただきました。 イズミは今後も継続して、全店舗で地域貢献活動を推進していきます。地域の特産品を集めた「吉和マルシェ」お客さまとともにカープを応援多数の従業員を雇用し、雇用を創出。店内の「ゆめジャングルほいくえん」で従業員と地域住民のお子さんを保育し、労働環境整備にも貢献しています。屋上の太陽光発電で、日本の家庭98世帯分に相当する電気を発電。フードロス削減、食品廃棄量の見える化など、エコ活動・SDGs活動を実施しています。廿日市市の松本太郎市長(右)と山西社長生後2カ月からのお子さんを保育店舗屋上の太陽光発電パネル行政・地域との連携ゆめタウン廿日市の高評価ポイント労働環境を整備環境問題への対応ふるさと企業大賞(総務大臣賞)とは「ふるさと融資」を利用した民間事業者のうち、融資の対象事業が特に、地域経済および雇用や地域のイメージアップ、魅力あるふるさとづくりに貢献している事業者に対して授与されるものです。ふるさと企業大賞を受賞0202

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